いま儲かる!!ケータイ通販―現場が語る36の実例
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人気ランキング : 115019位
定価 : \1,575
販売元 : ソフトバンククリエイティブ
発売日 : 2005/10/01 |
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つまみ読みしても元が取れます |
すごく良くできた本です。
なめていました、タイトルだけを見て。
ごめんなさい。
この本はケータイ通販と言うよりも、Web通販全体のHow to本なんですよ。
第2章「ケータイでモノを買う人、買わない人」でしっかりマーケティングを行い、
第3章「ケータイ通販23サイトの事例と戦略」でしっかりポイントを押さえて説明をしている。
それが全部バラバラじゃなく手ですね、ちゃんと「通販ビジネスの決め手」という囲みで客観的に説明しているのが良いんですよ。
すべてをすっ飛ばして、その囲みだけを読んでも使えるんですね。
で、一番良いのが第7章@開拓者に学ぶ四つの視点七つの鍵」できっちり説明している。
まとめてあるだけなんですけれどね、本の内容を。
でもね、ここがすごいの。
ここだけを読んでも、もとをとれるくらいしっかりしている。
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儲かる!?かどうかはやってみなけりゃわからない。 |
携帯通販の最新事情が書かれている。
現在ネット通販はPCサイトがメインではあるが、
今後は携帯市場も盛り上がっていくだろうといったことが書かれている。
各携帯サイトの運営者のコメントが事細かに書かれていてわかりやすい。
今後、携帯通販への参入を考えてる方にはオススメ!
この業界は非常に早いスピードで変化していくので、
買うのであれば早い時期に読んでおくことをおすすめする。
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最終部分が・・・ |
内容は、今の流れをよく捉えていて悪くはないと思いますが、「じゃあどうしよう?」というところで3つの選択肢(公式、システム会社との協業、安価なASP)がでてくるのですが、ここが良くないですね。
文脈上は、どちらかというと“システム会社との協業”か“安価なASP”を薦めてるととれるのですが、この“システム会社との協業”で出てくる唯一の会社『リアライズ モバイル コミュニケーション』は、この本の発行元『ソフトバンク・クリエイテイブ』が大株主の会社だったりしてます。これだと広告ですね。こんなことだと、ASPの方も怪しく思えてきちゃいますよね。もう少しフェアなイメージで書いてくれるといいものが出来たと思うのに残念です。
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実体験、生の声はかなりリアルです。 |
「現場が語る36の実例」とあるように、電話会社からショッピングモール、サイト運営会社まで、合計36社に取材を行ってまとめています。すべてがすべて、成功しているという会社ばかりではなく、失敗談も豊富に載っているところは興味深く読めました。タイトルから、儲かってる、成功した会社ばかりが登場するのかと思っていたので…。
各社のサイトの画面が載っている点は、自分の会社に置き換えて、かなり参考になりました。でも、それ以上に参考になったのは、ケータイ通販に力を入れようと感じた担当者の気持ちや、ターニングポイントとなる出来事などが書かれているところ。顔写真入りということもありますが、絵空事ではない、実体験ばかりなので、かなり説得力のあるものとなっています。ただ、もう少し、ネガティブなところもあれば…。例えば、本当に失敗していくら損害が出たかなども書いてあれば、もっとよかったかも…(って、書けないか)。
それにしても、スイーツやストラップなどが売れるというのは何となくわかるけど、家電やソファなどの家具なんかもケータイで売れるものなのですね。